映画「現代の『画皮』」を見ていて、気になったので、購入しました。
(他に偽りの成功も購入しました。)
妖魔の哀しさの所は、映画ではあまり描かれていなかったような気がしたので、
(※感想を書いている時点では、まだ一回見ただけなので、よく見たら描かれているかもしれませんが)
この歌の歌詞を聞いた時、始め違和感を覚えました。
また、映画の最後の終わり方が妖魔に対して少し甘いのではとも思っていたのですが、この歌の歌詞を何度かじっくり聞いていくうちに、妖魔の哀しさもわかってきたら、そこから逆に映画の終わり方にも、納得できました。
大川隆法氏の映画は、歌を元に作られている所があるので、歌の歌詞を確認することで、映画の流れもよくわかるようになるのだなと改めて感じました。
追記:
歌い手のkouta氏が歌う曲は、当たりが多いなと思いました。
kouta氏の言霊の力がよく合うのかなと思いました。
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ⓒ2021 IRH Press 映画『美しき誘惑ー現代の「画皮」ー』より |